週末におすすめ!朝のアーシング習慣
ELLY / アーシング&ヨガ講師
大地と繋がり、
素肌が海や自然と触れることで
体内の老廃物や不要なエネルギーを
浄化させる
「アーシング」健康法。
カリフォルニア発祥のこの健康法は、
コロナ禍でリモートワークになり
パソコンやスマートフォンが
手放せなくなった現代人の
ココロとカラダの悩みを解消するため、
今注目されています。
「短時間でデジタルデトックスをして
リフレッシュしたい」
「日頃の疲れやストレスを解消したい」
そんなあなたにおすすめの、
自分にも、地球にも優しく
心地よい時間を過ごせる
「朝のアーシング習慣」
をご紹介します。
素肌が海や自然と触れることで
体内の老廃物や不要なエネルギーを
浄化させる
「アーシング」健康法。
カリフォルニア発祥のこの健康法は、
コロナ禍でリモートワークになり
パソコンやスマートフォンが
手放せなくなった現代人の
ココロとカラダの悩みを解消するため、
今注目されています。
「短時間でデジタルデトックスをして
リフレッシュしたい」
「日頃の疲れやストレスを解消したい」
そんなあなたにおすすめの、
自分にも、地球にも優しく
心地よい時間を過ごせる
「朝のアーシング習慣」
をご紹介します。
忙しい毎日だからこそ、
いつもより30分早起きすれば
チャレンジできる!
朝活におすすめのアーシング!
3 瞑想法
-
芝生や土の上にゆったりと座り目を閉じて、地球のエネルギーである5つの要素「土・水・火・風・空」を感じる
(室内でチャレンジしたい方はラグやフローリングの上でもOK) -
呼吸の通り道である背骨のあたりを意識して、ココロとカラダの状態を見つめながら、カラダの中の呼吸の通りを整えるイメージで瞑想をする
-
頭頂から足先まで丁寧にココロの中で観察し、今日の不調や違和感がないかに気付く

4 マインドフルウォーキング法
五感を研ぎ澄ませながら、30分~1時間程度ウォーキングを行う
このとき、意識を今この瞬間に向けることで、思考をリセットする
過去のこと、未来のことなど、思考がバラバラしてきたら何度も「今」に意識を戻す
こうすることで、思考がクリアになり、活力が湧いてきたり、ココロから満たされて笑顔になれたり、ポジティブな考え方になれる
5 ヒーリング法
心地よい波の音や鳥のさえずりなど、アーシングな音楽をかけながら、リフレッシュをする
雑念が手放せ、ココロとカラダがリラックスした状態になり、疲れから解放されます
6 アーシングな食事

-
口にするものから、地球のエネルギーを吸収する食のアーシング
-
地産地消できるように地元で育った野菜や食材を使用して、自炊をしたり、ピクニックに持参することで自然と大地のエネルギーを体内に直接取り入れることができます
-
なるべく、添加物や加工品は避けましょう
-
地元の食材を仕入れているスーパーやオーガニックショップなどにも足を運んでみるのもGOOD!
最後に、
アーシングの魅力は、年齢や性別問わず、いつでもどこでも簡単に地球のエネルギー、自然のパワー、本来のありのままの自分を体感できることです。
自然の素晴らしさやパワーを肌で感じることで、自分のココロとカラダが満たされ、自分に優しくなっていきます。
週末の朝にアーシングでリセットし、日頃の仕事や目標に向かって、モチベーションややる気を高めていきませんか?
毎日頑張っているからこそ、週末はちょっぴり自分に優しい時間を意識して過ごしてみてくださいね。自分が満たされることで、周りにも優しくなります。
地球に優しい選択が本来の豊かさをもたらし、必ず自分にも良いことが返ってくるはずです。
Writer’s Profile

Writer’s Profile
坂井田恵利 (ELLY) / ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンスRYT500・サップヨガ認定講師)
Mrs. global earth Japan 2022グランプリ受賞。2017年よりハワイに渡米し、スポーツマーケティング会社で経験を積み、2019年よりオーストラリアへサップヨガ講師として活動を広げる。2020年より湘南にて、環境にも人にも優しい暮らしを提案するアーシングコーチとしてオンラインセミナーやイベント講師、ビーチクリーン、エシカルマーケットプロデュースなどマルチに活動中。
着用アイテム
1 事前の準備
起きたらすぐに、血行を促進させるために1杯の白湯を飲み、水分を補給する
(刻んだ生姜も入れると消化力アップ!)
カーテンを開けて、深呼吸をしながらストレッチをする
携帯やPCの電磁波をオフにして、思考が忙しくなる情報は意識的に断つ
2 グランディング法
庭の土や芝、公園の土、海の砂、川の水など身近にある自然のエネルギーが感じられる場所で、裸足になってエネルギーを体感してみる
裸足になるのが難しければ、手で触れたり、座ってみるだけでも十分
目安は、20~30分で完了